葉酸を取りすぎては駄目?

葉酸を取りすぎるとどうなるの?

ビタミンAやCなどと比べると、あまり聞きなじみのない葉酸という栄養素。
栄養素は一日に摂取する目安の量がありますが、
この葉酸の目安量は0.2mg(妊婦さんの場合は0.4mg)が推奨されています。

 

 

摂取量の上限は一日1mgであり、多くの日本人であれば
食事で一日の摂取量の上限を超えることはほとんどありません。
むしろ一日の必要量に足りてない場合がほとんどです。

 

葉酸が足りなくなると

葉酸が足りなくなると神経障害や胃潰瘍、悪性貧血を招く場合があります。
栄養素が足りないのも身体にとって害ですが、だからといって摂取しすぎるのも問題を引き起こす場合があります。

 

最近はサプリメントなどで手軽に栄養素を摂取できるようになりましたが、
だからこそ目安量以上の栄養素を摂ってしまうことがあります。

 

葉酸は水溶性のビタミンなので過剰に摂取しても
必要以上の分は水に溶け出して尿と一緒に排出されますが、
場合によっては体にとってトラブルを引き起こす可能性があるのです。

 

葉酸の過剰摂取の副作用

目安量以上の葉酸を摂取したことにより、
体が葉酸に対して過剰に反応してしまうと発熱・蕁麻疹・かゆみ・呼吸障害などを
引き起こす可能性があります。

 

また亜鉛が小腸から吸収されづらくなる、
ビタミンB12欠乏症の診断が難しくなる等の弊害もあります。

 

 

葉酸をはじめビタミンやミネラルが欠乏すると体に害をもたらす事がありますが、
体が求めている以上の栄養素を摂取するのもよくありません。

 

サプリメントで手軽に栄養素が摂取できるようになりましたが、
用法と用量を守って正しい量を飲取り入れて過剰摂取をするのは避けましょう。